美酒楽酔飲めば天国 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
座談の名手。酒の哲人18人。前代未聞の大集結。
内容(「MARC」データベースより)
「世界の名酒事典」掲載の座談・エッセイ・酒論から、珠玉の15編を精選。阿川弘之、開高健、丸谷才一、埴谷雄高、吉行淳之介、遠藤周作ら、座談の名手・酒の哲人18人が大集結。今、昭和・平成の洋酒史が立ち上がる。
旅路のはてまで男と女 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
高価でも、大切にしているわけでもないのに、身のまわりで、ずうっと消えないものというのがある。案外、男と女というのは、こういうものかもしれない…。男女の別れぬ関係の謎から時事問題、フランス行にバーゲンの話、見合いの席の“箸遣い”に至るまで、いよいよ冴えるマリコの深い洞察力。「思い出し笑い」シリーズ第十七弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
林 真理子
1954(昭和29)年、山梨に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「みんなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宗教と日本人―司馬遼太郎対話選集〈8〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
伊藤博文は、ヨーロッパ近代社会がキリスト教に支えられている事を知り、日本の宗教にはそのような構築性はないと考えて「万世一系ノ天皇」を打ち出した。それは近代日本の苦しみだった。山折哲雄と維新の宗教を語る他、井上ひさし・立花隆・リービ英雄・宮崎駿など7人をゲストに迎え、古今東西の宗教を縦横に眺望する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
司馬 遼太郎
大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語科卒業。昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉本英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、「街道をゆく“南蛮のみち1”」で日本文学大賞受賞。62年、「ロシアについて」で読売文学賞受賞。63年、「韃靼疾風録」で大佛次郎賞受賞。平成3年、文化功労者。平成5年、文化勲章受章。平成8(1996)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
極め道―爆裂エッセイ (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
普通に生活していても、感じることは無限大。ぜんぶ言葉にしてみたら、こんな感じになりました。注目の新人作家、エッセイ第1弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三浦 しをん
東京都生まれ。1999年に、早稲田大学第一文学部を卒業。煩悩のおもむくままに本や漫画を読みあさる。ネットエッセイ「しをんのしおり」はBoiledEggsOnline(http://www.boiledeggs.com)にて好評連載中。著書には各誌で絶賛された長篇第一作『格闘する者に○』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日々香日 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
アナウンサーを辞めて飛びこんだ、新しい世界。アロマセラピー、フリーライター、イギリス留学…。たどりついたのは、LOHASな生き方。
内容(「MARC」データベースより)
アナウンサーを辞めて飛び込んだ、新しい世界。アロマセラピー、フリーライター、イギリス留学…。たどりついたのはLOHASな生き方。自分の「香り」を探す日々の中、20代を振り返りつつ、さまざまな思いを綴る。
癒しの季節ノート (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
人生は、木枯らし、時雨、そして小春日和……。季節を伝えてきたベテラン気象予報士が、うつを乗り越え見い出した、静かなる輝きの時。美しい写真と共に人生の山や谷を描いたエッセイ集。
内容(「BOOK」データベースより)
人生は、木枯らし、時雨、そして小春日和…ベストセラー『やまない雨はない』の著者が、うつを乗り越え見出した今、静かなる輝きの時。めぐる季節に人生を重ね合わせて綴る四季の章。
漢字語源の筋ちがい―お言葉ですが…〈7〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
十二月を「師走」というその語源は「年末は忙しく先生までも走る」から、「塩梅(あんばい)」とは昔は塩と梅で味つけしたからとか、尤もらしく言われているけれど…漢字語源の俗説をついた連作をはじめ、名前にちなむ愉快な話、井伏鱒二が『唐詩選』から『臼挽歌』をへて名作『厄除け詩集』を作った経緯など、面白エッセイが満載。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高島 俊男
1937年生れ、兵庫県相生出身。東京大学大学院修了。中国文学専攻。主な著書に『水滸伝と日本人』(第5回大衆文学研究賞)、『本が好き、悪口言うのはもっと好き』(第11回講談社エッセイ賞)、『漱石の夏やすみ』(第52回読売文学賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日日 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
朝日新聞で大好評連載中のエッセー第三弾。「オケピ!」の大成功、大河ドラマ「新選組!」、愛犬とびと愛猫ホイ……。非凡な脚本家の愉快な毎日。巻末に香取慎吾との特別対談付き。十万部を超えるロングセラー・シリーズ最新刊。
内容(「BOOK」データベースより)
念願の大河ドラマに挑戦中!脂ののりきった人気脚本家、仕事尽くしのこの一年!朝日新聞好評連載の第三弾。「新選組!」主役・香取慎吾との大河対談を特別収録。
シングルっていいかも 女ひとりで想うこと (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「二十代から九十代にわたる、シングルをめぐる作品を読み、『私もこうだった』『今の私は、この人に近いかな』『年をとったとき、こんなふうな心境になれるかしら』と自分の過去、現在、未来を重ね合わせ、興味深かった」(「シングルいろいろ」より)。それぞれのシングルのそれぞれの生き方。シングルライフを楽しむための、極上エッセイ集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岸本 葉子
エッセイスト。1961年神奈川県生まれ。大学卒業後、保険会社に勤務した後、北京外国語学院留学生として中国滞在。帰国後、雑誌を中心に旅行エッセイを連載しはじめ、1989年には『微熱の島台湾』を発表。旅にまつわるエッセイで活躍するいっぽうで、半径5メートル以内の日常生活を楽しく、ときに鋭くつづった身辺エッセイでも人気を得る。2001年に手術を受けた虫垂がんの体験を『がんから始まる』(晶文社)として2003年に発表し、大きな反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
偉いぞ!立ち食いそば (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
かけそば、チリチリ春菊天、つゆ浸しコロッケそば、サクサクジュクジュク玉ねぎ天…う、美味い!立ち食いそば@サポーターズのショージ君が挑んだ新境地。
内容(「MARC」データベースより)
もりそば、春菊天、コロッケそば…。「奥深きもの」である立ち食いそばを全メニュー制覇! 「奥の細道」駅弁ツアーから温泉話までを綴る、大人気エッセイ。丹道夫、黒川伊保子との対談も収録。